1973-06-13 第71回国会 参議院 決算委員会 第11号
「所掌事務の遂行に直接必要な業務用資材、事務用品、研究用資材等を調達すること。」ができる。そうすると、文部省が所掌の事務の遂行に必要と思ったら何でも調達できる。文部省直轄の事務販売商社をつくることもできるんです、これ拡大解釈すると。厚生省もそうですよ。直接必要な云々を遂行するために。
「所掌事務の遂行に直接必要な業務用資材、事務用品、研究用資材等を調達すること。」ができる。そうすると、文部省が所掌の事務の遂行に必要と思ったら何でも調達できる。文部省直轄の事務販売商社をつくることもできるんです、これ拡大解釈すると。厚生省もそうですよ。直接必要な云々を遂行するために。
この要点といたしましては、工事計画、私ども内部監査いたします場合に、やはり一つの工事−1通信局でいたします工事でございますが、それが結局問題点としてどれだけの工事上損害があったかというような点が、はっきり出る場合もございますけれども、私どもといたしましては計画事務、それからいろいろそれについての設計事務、またはそれを実際にやります事務、またそれに関連します資材事務、こういったようなものが完全に調和がとれて
「所掌事務の遂行に直接必要な業務用資材、図書その他研究用資材、事務用品等を調達すること。」これは一番大事なもので、今度の永仁のつぼの事件にぶつかって、あわてていろいろなものを買わねばならないというのもずいぶん間が抜けておると思いますが、国立文化財研究所があるのですから、そこには必ずレントゲン等があるだろうと思うのです。
○太田小委員 四百八円というのは、資材、事務費が入っておりますから、実際上は三百円少々しか手取りにならない。
またその設置法の第五条の四の「所掌事務の遂行に直接必要な業務用資材、事務用品、研究用資材等を調達すること。」、またそれに関連して周知徹底せしめる行為、こういったものを取り上げて悪いと言っているのではない。だから文部広報は従来出しておったけれども、私が問題にしたことはございません。
それから次には真空管補修資材、建築資材、それからベ—ス・アツプに伴います社会保険料の値上りという一般資材、事務経費などの増が二億七千九百万ほどに相成ります。次に出演謝金、作品委嘱料等でございますが、この出演謝金につきましては、これは個人によつて相当差があることは当然でございますが、他の同種の事業といいましようか、商業放送に比較しますと、二分の一乃至四分の一という現状だと存じます。
、戦争から戦後にかけまして、非常に急激な物資事情の変更、それに伴ういろいろな様式の改正というようなものがありましたのと、また従事員がしよつちゆう入れかわりまして、なれなかつたというような事情がありまして、こういうふうな結果になつたのでございますが、二十五年度検査を受けましたあと、われわれとしてこういう状態は、すでに根本的に改めるべき事態に来ておるということを感じまして、二十六年の七月から全国的に資材事務
従つて当時のそれまで物に非常に悩まされておつた心理状態からいたしまして、買えるものは買つておいたほうがよかろうという心理的な関係が多分にあつたという点と、二十四年に郵政省と電気通信省が分離をいたしまして、その関係で倉庫も分け、物品も分けるというようなことになり、又資材事務に従つておりました人間も分割をされまして、必ずしもその仕事に従来から経験を持つておる人が、引続いて郵政省に来ましてその仕事をやるということにならなかつたというような
しかしながら今回の機構によつてセクト主義が強くなつて、鉄道の運営を阻害し、能率を害するというふうには考えておらないのでございまして、逆に、たとえば資材事務につきましても、最近たなおろしをいたしたのでございますが、これらの事務につきましてもきわめてスムースに、国鉄全体の資材の状態が明らかにつかめるという結果を見ております。
またそれに責任を持たすという態勢に切りかえて参るのが、今回の機構改正の主眼であり、もう一点といたしましてはそれを従来縦の関係、いわゆる縦断主義あるいは横断主義と呼ばれておりまして、その責任の分野が必ずしもはつきりいたしておらなかつたのでありますが、たとえば経理事務でありますとか、資材事務のごときは、これは中央の責任に統一して、縦断的にその責任を要求し得るようにいたす。
この制度の目的は、主務大臣の責任において、末端需要者に直接需給事務を行う趣旨でありますが、知事は管下市町村及びその他の公共團體の事業を育成指導監督する立場にありながら、この市町村事業に對する資材事務に關與できないということは、はなはだ矛盾したうことであり、また諸團體よりの届出及び調査は、縣調査課と同樣な事務を重複してやつているばかりでなく、両者の間ほとんど連絡がないのであります。
この資材の割當事務は、さらにこれが二つにわかれるのでありまして、一つはいわゆる指定生産資材と申しておるものでありまして、いわゆる原料資材の割當に關する仕事と、それから指定配給物資と稱しておりますいわゆる國民の消費生活に關係する消費物資の割當の仕事、資材の割當關係の仕事はその二つにわかれますが、その最初の指定生産資材の割當事務が商工局の資材事務では一番中核をなしておる事務でありまして、本省でやります生産資材